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重要文化財 嚴島神社大鳥居 修理工事のライトアップ



 嚴島神社のシンボルともなっている国重要文化財嚴島神社大鳥居は、明治8年に再建された8代目の大鳥居です(築145年)。
 2019年5月より、70年前の根継工事以来の大規模な修理工事を行っています。
 現在は全面に足場をかけて素屋根の中で工事を進めており、その仮設足場が廿日市市によってライトアップされています。 




昼間の工事風景

中が透けて見えるよう、目の粗いシートを使用しています。




【大鳥居の美しい姿】
大鳥居の正面から見て、中央に向かって「ハ」の字に傾いている主柱。その前後に垂直に立つ袖柱。
主柱と2本の袖柱の足元が一直線になるよう、その3本の柱を繋ぐ袖貫は主柱と袖柱の間で「へ」の字を描き、袖柱から外に出る端部は袖柱の直線上にあり、外から見ても真っすぐに見える様になっています(真上(柱)図)。



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